眼科専門医ならではの
「安心治療」と「最新医療技術で」
あたなの眼をお守りします。

眼は人間にとってもっとも重要な情報の入り口です。約9割の情報が 眼から入ってくると言われています。情報化社会になり、眼の役割は よりいっそう重要になっています。 皆様の目の健康を維持していくために、お手伝いが出来ればと考えております。眼のかすみ、かゆみ、いたみ、めやになどお気軽にご相談 ください。お子様からお年寄りまで眼科専門医として安心できる治療を提供していきたいと思います。

院長 医学博士 高島 保之(たかしま やすゆき)

院長

医学博士 高島 保之(たかしま やすゆき) 日本眼科学会認定 眼科専門医
大学病院での講師、神戸市西区の中核病院での医長(部長代行)経験を活かし、ドライアイ、アレルギー疾患をはじめ白内障、緑内障、糖尿病網膜症などあらゆる眼のご病気に対して最適な医療を提供します。

10周年のご挨拶

皆さんのお陰で、2018年4月で開院してまる10年となりました。
患者さんに優しい医療・安心安全の医療モットーにこの10年コツコツと診療治療を続け、その間3000件以上の手術を行ってまいりました。幸い大きな合併症も起こすことなく現在に至っております。私は年間300~400件程度の手術を行うミドルサージャンであって年1000件以上をこなすようなボリュームサージャンではありません。ただこれぐらいの手術件数のほうがベルトコンベア式施術ではなく、一人一人対話をしながら丁寧に治療でき、術後管理もちゃんとできるではと考えております。

2008年に開業してからこの10年の間に目を取り巻く環境が大きく変わったのではないかと考えております。2008年にandroidスマートフォンが開発されこの10年で8割方の人が携帯端末を持つようになり、テレビも地上アナログ放送が2011年に終了して地上デジタル放送となりブラウン管テレビが液晶テレビに変わりました。白熱電球も2012年に製造中止になりLED電球となりました。映画も3D映画が普通となりました。2008年当時は「人間にとって外から入る情報の9割は目から入ると言われています。」と言っておりましたが、おそらくこの10年で目には一段と過酷な状況になり、より目の依存度が高くなったのではと思われます。
おそらく次の10年も、より一層目の負担が増していくものと思われます。眼科医にとってもこの過酷な状況に目が長年対応できるように、見えるだけでなく、見え方の質を上昇させていかないといけないと考えております。
患者様の見え方を少しでも改善していくように日々精進していく所存であります。今後も皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 所属学会

    日本眼科学会認定 眼科専門医
    日本眼科学会
    アメリカ眼内レンズ屈折手術学会(ASCRS)
    日本網膜硝子体学会
    日本眼科手術学会
    日本眼内レンズ屈折手術学会

  • 学歴

    平成2年 大阪医科大学卒業
    平成9年 京都大学大学院大学医学研究科修了 学位取得(医学博士)

  • 略歴

    京都大学医学部附属病院眼科
    静岡県立総合病院眼科
    天理よろづ相談所病院眼科
    久留米大学医学部眼科講師
    西神戸医療センタ-眼科医長(部長代行)
    を経て平成20年高島眼科開院
    勤務医時代は手術治療を中心に取り組んできました。白内障・網膜硝子体・緑内障手術を中心に約4000件、特に糖尿病網膜症の治療を中心に安全かつ最善の治療をモットーに行ってまいりました。

診療時間

診療時間
午前 9:00 - 12:00 /
午後 16:00 - 19:00 / / /

【休診日】
木・土曜日の午後、日曜日、祝日
【受付時間】
9:00 ~ 11:30まで、16:00 ~ 18:30まで
△火曜日午前は予約患者のみの診療となります。
▲火曜日午後は手術のみ。
一般診療はありません。

電話でのお問い合わせ

高島眼科
06-4865-5311
WEB予約
予約専用ダイヤル:050-5433-1203

アクセスマップ

アクセスマップ
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〒561-0881 
豊中市中桜塚2-20-12田中ビル2階

お車でお越しの方は「タイムズ豊中市役所前第2」をご利用ください。なお散瞳検査、眼帯等必要な場合もありますので極力公共機関をご利用ください。
なお駐車券上限3枚(90分)までとなります。それ以上は自己負担になります。ご了承のほどお願いします。

高島眼科 外観/エントランス
車椅子が通れる広い通路
車椅子の方も安心してご利用ください
車椅子の方でも快適にご利用いただけるよう、エレベータを設置しています。また、できるだけ段差をなくし、幅広い空間を確保しております。
清潔な院内
院内はウィルス感染防止の抗菌コートを実施してます
当院は、患者様のウィルス感染予防として、Etak抗菌コートを実施しております。

院内設備

  • 2F エントランス
    2F エントランス
  • 受付・待合室
    受付・待合室
  • 診察室
    診察室
  • 明室検査室
    明室検査室
  • 暗室検査室
    暗室検査室
  • 手術室
    手術室

医療機器

機器の画像をクリックで詳細をご確認いただけます。

  • 光干渉断層計(OCT)NIDEK社RS3000 advance
    光干渉断層計(OCT)

    光干渉断層計(OCT)NIDEK社RS3000 advance

    OCTとは光の干渉を利用して網膜の断層像を撮ることのできる器械で、網膜疾患だけでなく緑内障診断にも欠かせない器械です。当院が導入しているOCTはOCTアンギオを搭載しており、造影剤検査なしに網膜の血流動態がある程度判るようになり、造影剤に伴う全身リスク(時にアナフィラキシーショック)を避けることができるようになりました。
    また近視眼のデーターを補正することができる長眼軸データーベースも搭載し緑内障もより正確に判断できるようになりました。

  • 光学式眼軸測定装置 TOMEY社OA2000
    光学式眼軸測定装置

    光学式眼軸測定装置 TOMEY社OA2000

    眼内レンズの度数を決定する際に使用します。この一台で角膜形状および眼軸長を測定できるため、正確な眼内レンズ度数を決定することができます。またフーリエドメイン(多点測定)方式のため従来測定できなかったかなり進行した白内障でも対応できるようになりました。
    眼内レンズ計算式も最新(第四世代)のBarret計算式もオプションで搭載しております。

  • 角膜形状解析装置 NIDEK社OPD-Scan Ⅲ
    角膜形状解析装置
    角膜形状解析装置 NIDEK社OPD-Scan Ⅲ

    角膜形状解析装置 NIDEK社OPD-Scan Ⅲ

    角膜形状だけでなく全眼球の屈折の状態が判り、見づらさの要因を把握することが可能になります。また見え方のシミュレーションが出来、また白内障術前と術後の見え方がある程度予想できます。

  • 静的視野計 カールツァイス社 ハンフリーフィールドアナライザーⅢ
    静的視野計
    角膜形状解析装置 NIDEK社OPD-Scan Ⅲ

    静的視野計 カールツァイス社 ハンフリーフィールドアナライザーⅢ

    自動視野計のゴールデンスタンダードのハンフリー視野計の最新型。緑内障診断には欠かせない検査です。過去のデーターとトレンド解析が出来、進行状況も診断できるようになりました。

  • オートレフラクトメーター NIDEK社
    オートレフラクトメーター

    オートレフラクトメーター NIDEK社

    眼球の屈折、角膜のカーブを測定。このデーターをもとに視力検査やコンタクトレンズ決定をします。

  • ノンコンタクトトノ/パキメータ NIDEK社TONOPACHY
    ノンコンタクトトノ/パキメータ

    ノンコンタクトトノ/パキメータ NIDEK社TONOPACHY

    眼圧を非接触で測定できます。同時に非接触で角膜厚も測定出来て、眼圧を補正することができます。

  • スペキュラーマイクロスコープ TOMEY社
    スペキュラーマイクロスコープ

    スペキュラーマイクロスコープ TOMEY社

    角膜の内皮細胞を撮影計測出来ます。白内障手術、レーザー手術等手術に角膜が耐えられるかを見ます。また当院ではコンタクトレンズ処方の際も測定しております。

  • ゴールドマン動的視野計 Takagi社
    ゴールドマン動的視野計

    ゴールドマン動的視野計 Takagi社

    自動視野計では測定できない周辺視野も測定でき、進行した緑内障、頭蓋内病変、網膜色素変性症等で使用。身体障碍者(視覚)申請には必須の検査です。視能訓練士によるマニュアル操作で時間はかかりますが視能訓練士の腕の見せ所です。

  • 超音波画像診断・眼軸長・角膜厚測定装置 NIDEK社
    超音波画像診断・眼軸長・角膜厚測定装置

    超音波画像診断・眼軸長・角膜厚測定装置 NIDEK社

    硝子体出血等で眼底が透見できないときに網膜の状態をエコーで確認できます。光眼軸長測定装置で測定できないような過熟白内障等で眼軸長が測定できます。また角膜の厚みも測定できます。

  • レンズメーター NIDEK社
    レンズメーター

    レンズメーター NIDEK社

    メガネやハードコンタクトレンズの度数を測定します。

  • 眼底カメラ TOPCON社
    眼底カメラ

    眼底カメラ TOPCON社

    カラー眼底写真・蛍光眼底造影写真を撮ります。無散瞳でも眼底写真が撮れます。

  • Hessチャート HANDAYA社
    Hessチャート

    Hessチャート HANDAYA社

    眼球運動の検査に用います。眼球運動障害の原因筋の診断に役立ちます。

  • 白内障手術器械ホワイトスターシグネーチャー AMO社(Johnson and Johnson Vision社)
    白内障手術器械ホワイトスターシグネーチャー

    白内障手術器械ホワイトスターシグネーチャー AMO社(Johnson and Johnson Vision社)

    2種類の吸引方式(ペルスタティック方式・ベンチュリー方式)を搭載し、手術局面によりすぐに切り替えができ安全に手術をすることができます。超音波発振も縦方向横方向を組み合わせて発振出来、水晶体核処理がスムーズに行えます。

  • ビズラズ YAGレーザー カールツァイス社
    ビズラズ YAGレーザー

    ビズラズ YAGレーザー カールツァイス社

    一台の器械で2種類のタイプのレーザーを照射することがでます。
    網膜光凝固用半導体レーザーだけでなく、後嚢切開・虹彩切開に使うYAGレーザーの2種搭載されており、虹彩切開等に途中で移動することなく照射できます。

  • スリットランプ	カールツァイス社
    スリットランプ

    スリットランプ カールツァイス社

    眼科診療の基本になる診療機器です。長年愛用しているカールツァイス社の機器です。

  • 電子カルテ NIDEK社NAVIS
    電子カルテ

    電子カルテ NIDEK社NAVIS

    開院当初から使用している電子カルテシステムで、H30年4月に新たにリプレースを行い3代目となります。当院の医療機器の大半が接続されており、検査データーをリアルタイムで見ることが出来ます。

  • 手術顕微鏡 ライカマイクロシステム社
    手術顕微鏡

    手術顕微鏡 ライカマイクロシステム社

    ライカマイクロシステムの最新型手術顕微鏡proveo 8を導入しました。高解像度で被写界深度も深く患者にも術者にも優しい顕微鏡です。

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